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ウールの七不思議「ウールはなぜあたたかい?」
2008年8月 2日
ウールはなぜあたたかいのでしょう?
ウールの1本1本の繊維をよく見るとみんなチリチリと縮れているいて、この縮れ(クリンプ)こそが、ウールの最も大きな秘密なのです。

チリチリと縮れているこの縮れ(クリンプ)がウールの温かさの秘密です。
さて、ポイントは二つ。
まず、一つ目。
■ウールは繊維1本1本が縮れているために複雑にからみあい、その中に60%もの空気を含みます。空 気は断熱性のもっとも高い物質です。この空気層が外気を遮断し、からだを寒さから守りあたたかいのです。
もうひとつは、
■ウールはもともと熱を伝えにくい繊維で 合成繊維の5分の1、綿の2分の1しか熱を伝達しません。
つまり暖かさをウールで包めば熱を逃がさないのであたたかいという訳です。

ウールはなぜあたたかい?
「なぜ、ウールは縮れているのか?」
長い間世界中の学者の謎でした。
1953年に日本人が解明。簡単に説明するとウール繊維は2種類の異なる細胞からつくられており、細胞の成長の差などによってまっすぐに伸びず、そりえるというわけです。
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