学生服の歴史年表Chronology

日本で洋服の学校制服が採用されたのは、明治6~7年頃(1872~1873年頃)です。
工部省工学寮(のち東京大学に合併される)や札幌農学校(北海道大学の前身)などで洋服の制服を採用されました。
明治19年(1886年)には、文部省の通達により、高等師範学校に制服を制定することが決まり、村田堂は、明治22年(1889年)に学生服を製造・販売を始めました。
村田堂は、日本の学生服の歴史とともに歩んできました。

学生服の歴史と変遷を年表にまとめました。明治から平成現代までの学生服の歴史を、「京都の教育」や「経済」、「法律」、メディアや流行などの「学生服情報」等とリンクさせて作成いたしました。